▶ 開会の辞
▶ 会長講演
▶ 特別講演
▶ 招請講演
- 1.慢性咳嗽の病態、鑑別診断と治療―咳喘息を中心に― / 名古屋市立大学 新実 彰男
- 2.筋ジストロフィーの分子機構と治療戦略 / 神戸大学 戸田 達史
- 3.iPS細胞を用いた遺伝性心筋疾患の病態解明 / 慶應義塾大学 福田 恵一
- 4.慢性腎臓病(CKD)に対する取り組みと展望 / 名古屋大学 松尾 清一
- 5.機能性ディスペプシアの診断と治療 / 島根大学 木下 芳一
▶ パネルディスカッション 肥満症とメタボリックシンドローム―病態から治療・管理まで
- 1. 病態解明と診断基準策定のあゆみ / 住友病院 松澤 佑次
- 2.メタボリックシンドロームの分子機構 / 東京医科歯科大学 小川 佳宏
- 3.肥満症の診断、病態と治療 / 大阪大学 下村 伊一郎
- 4.肥満症と肝疾患 / 東京大学 小池 和彦 ※都合によりオンデマンド公開いたしません
- 5.メタボリックシンドロームの診断と管理 / 東京大学 高本 偉碩
- 6.生活習慣介入のエビデンスと実際 / あいち健康の森健康科学総合センター 津下 一代
▶ シンポジウム1 睡眠関連障害と全身性疾患をめぐって
- 1.いま、なぜ睡眠と全身性疾患か?―全身性疾患を睡眠からとらえる / 奈良県立医科大学 木村 弘
- 2.生活習慣病と体内時計 / 京都大学 土居 雅夫 ※都合によりオンデマンド公開いたしません
- 3.社会的ジェットラグがもたらす健康リスク / 国立精神・神経医療研究センター 三島 和夫
- 4.遺伝子と神経学から迫る睡眠 / 筑波大学 柳沢 正史
- 5.循環器疾患と睡眠 / 順天堂大学 葛西 隆敏
- 6.睡眠障害における睡眠時無呼吸と全身疾患 / 京都大学 陳 和夫
▶ シンポジウム2 腸内細菌と疾患
- 1.腸内細菌と消化管疾患 / 慶應義塾大学 金井 隆典
- 2.腸内細菌とインフルエンザ / 東京大学 一戸 猛志
- 3.腸内細菌と循環器疾患 / 神戸大学 平田 健一
- 4.腸内細菌と肥満 / 慶應義塾大学 伊藤 裕
- 5.腸内細菌と多発性硬化症 / 国立精神・神経医療研究センター 山村 隆
▶ シンポジウム3 内科学の新たな視点における病態の理解~epigenetics から臓器連関まで~
- 1.腎臓病の新たな視点―低酸素とepigenetics / 東京大学 南学 正臣
- 2.代謝調節系の新たな視点―臓器連関による糖代謝調節系の理解 / 東北大学 片桐 秀樹 ※都合によりオンデマンド公開いたしません
- 3.免疫調整系の新たな視点―セマフォリンと免疫代謝の話題を含めて / 大阪大学 熊ノ郷 淳
- 4.脂肪細胞の新たな視点―アディポネクチン受容体の作用機序解明と臨床応用 / 東京大学 山内 敏正 ※制作中です
▶ 教育講演
- 1.NAFLD/NASH診療の新たな展開 / 東京女子医科大学 橋本 悦子
- 2.悪性リンパ腫診療の進歩:リンパ腫学のすすめ / 島根大学 鈴宮 淳司
- 3.副腎領域の進歩 / 福岡大学 柳瀬 敏彦
- 4.肺高血圧診療の最近の進歩 / 杏林大学 佐藤 徹
- 5.慢性腎臓病とミネラル代謝異常 / 東海大学 深川 雅史
- 6.多発性筋炎・皮膚筋炎の病態・診断・治療 / 東京医科歯科大学 上阪 等 ※都合によりオンデマンド公開いたしません
- 7.呼吸器感染症における口腔内レンサ球菌と嫌気性菌の役割 / 長崎大学 迎 寛
- 8.エボラ出血熱 西アフリカにおける過去最大の流行 / 国立国際医療研究センター 加藤 康幸
- 9.医療のリスク低減に向けたシステム改善の考え方 / 自治医科大学 河野 龍太郎
- 10.喘息とCOPDのoverlap症候群(ACOS:asthma-COPD overlap syndrome) / 東北大学 一ノ瀬 正和
- 11.レビー小体型認知症:最近の進歩 / 講演者:東北大学 森 悦朗
- 12.虚血心筋保護と心筋再生療法 / 岐阜大学 湊口 信也
- 13.小腸潰瘍診療の進歩 / 岩手医科大学 松本 主之
- 14.肺がんの分子標的治療 / 順天堂大学 高橋 和久
- 15.膵β細胞から見た病態に基づく糖尿病診療 / 山口大学 谷澤 幸生
- 16.シャルコー・マリー・トゥース病の遺伝子診断の進歩と治療戦略 / 京都府立医科大学 中川 正法
- 17.全身性硬化症(強皮症)の早期診断と治療 / 日本医科大学 桑名 正隆
- 18.糖尿病性腎症:最近の進歩 / 金沢大学 和田 隆志
- 19.高齢化社会における造血器腫瘍の治療 / 講演者:慶應義塾大学 岡本 真一郎
▶ プレナリーセッション
1日目
- 1.急性心筋梗塞発症率及び院内死亡率の経年変化に関する検討-Miyagi AMI Registry Study (1985-2014)からの報告- / 東北大学 崔 元吉
- 2.POMC promoterのメチル化解析によるACTH産生褐色細胞腫発症機構の解明 / 千葉大学 佐久間 一基
- 3.北海道COPDコホート研究:10年後生命予後の検討 / 北海道大学 牧田 比呂仁
- 4.肺癌症例における骨転移の疼痛の有無とFDG-PET検査のSUVmaxの関連性の検討 / 信州大学 五味 大輔
2日目
- 1.肝細胞癌治療標的としてのCD26(DPP4)の意義 / 川崎医科大学 仁科 惣治
- 2.抗癌剤誘発性心筋症の実態 / 九州大学病院 大谷 規彰 ※都合によりオンデマンド公開いたしません
- 3.日本人糖尿病患者における推算糸球体濾過量(eGFR)とアルブミン尿による累積透析導入率の予測 / 東京女子医科大学 馬場園 哲也 ※制作中です
- 4.血清サイトカインアレイを用いた家族性地中海熱における発作期の炎症サイトカインネットワークの解析 / 長崎大学 古賀 智裕
3日目
- 1.腸内細菌叢パターンによる潰瘍性大腸炎患者の病態、経過と相関した新規分類方法の開発 / 東海大学 水上 創
- 2.中国北京と上海糖尿病現状の比較および日本式糖尿病チーム医療の中国展開に関する有用性の調査研究 / 東京大学 飯塚 陽子
- 3.リツキシマブ時代における進行期濾胞性リンパ腫443例の長期成績: Hokkaido Hematology Study Group / 東札幌病院 平山 泰生
- 4.脳梗塞を発症した心房細動患者の再発率と生命予後‐脳卒中コホートによる検討 / 佐賀県医療センター好生館 杉森 宏
- 5.肺炎診療における血液培養の実施状況と結果が診療に与える影響 / 昭和大学 垂水 庸子
▶ 閉会の辞